寒ブリで有名な氷見産の超高級魚「きじはた」を少しだけ凍結してみました。

先日ケイソン冷蔵さんに打ち合わせに行ってきました。
主な目的は秋冬カタログに掲載する商品の詳細打ち合わせだったのですが、思わぬ成果が！

超高級な白身魚として流通している「きじはた」
　上がキジハタです。

北陸では「なめら」、関西では「あこう」とも言い、刺身はもちろん、鍋で頂くと最高の魚です。ハタの仲間なので単体で生息することが多く、群れが網にかかって大漁！なんてことがないため供給も非常に少ない魚です。

こちら北陸の地元でも常に高値で取引されていて、通常でキロ単価３０００～４０００円、年末になると６０００円～８０００円くらいで推移する魚なのですが、今年は何故か富山湾内で安値が続いています。

そこで先日試しに数十箱だけ仕入れて凍結してみました！

なんと今回は寒ブリで有名な氷見漁港のキジハタ！これはブランド力あるのでは？？

ちなみに大きさはおおよそ２００～３００g/尾です。入荷したての鮮魚を刺身用にフィーレにもしてみました。

ちょっと刺身にすると身が少ないかな～という感じなので、やはり王道のお鍋

http://blogs.yahoo.co.jp/bakubakuhoushi/6811238.htmlからお借りしました。

にするか、いつもならなかなか食べられない

キジハタの煮付け

http://kodamaya.exblog.jp/m2011-09-01/からお借りしました。

なんかでお出し頂いても面白いかな、と思います。いずれにせよ、頭を残して内臓・エラ・ウロコだけを除去したセミドレス形態で商品化してみます。詳しいご案内は後日させて頂きますが、ご興味おありの方はお問い合わせくださいね。

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近日中に「きじはたセミドレス」が登場するかも！？
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