いつも当サイトをご覧いただきありがとうございます。居酒屋応援隊の店長・柴田(しばた)です。
「金沢直送 居酒屋応援隊」は私・柴田が責任者として運営させて頂いておりますが、どんなに良い商品をどんなに安く提供しても
売っている人が信用できなければ不安で買えない
ですよね!
ということで、まずは皆様に柴田という人間を知って頂くべく経歴やプライベートを含めて自己紹介をさせて頂きます。
自己紹介(概要)
書き出すと長くなってしまうのですが、まとめるとこんな感じです。
氏名: | 柴田征洋(しばたゆきひろ) |
年齢: | 46歳(2020年現在) |
家族: | 息子3人、娘1人と妻の6人家族です。 |
趣味: | 野球、読書、お酒 |
出身: | 大阪市 |
資格: | 調理師免許、貿易実務検定B級 など。 |
強み: | 魚の流通における川上(輸入・漁獲)から水産加工、そしてエンドユーザー様への納品(川下)までのすべての立場を経験していること。 |
経歴: | 京都の大学を卒業後、大阪府堺市の商社に勤務。結婚を機に水産専門商社に転職し、水産業界に足を踏み入れることとなり、輸入業務にも携わる一方で営業として国内の水産問屋・加工会社・漁業組合等ともお付き合いをはじめ、各方面から可愛がって頂きながら輸入業・卸売業のノウハウを学び人脈を培う。その後ご縁があって石川県金沢市の大手水産会社・大口水産株式会社と同じく金沢市の水産加工会社・有限会社小坂商店の合弁企業として設立された株式会社北陸大食に取締役部長として参画。飲食店や宿泊施設、病院・介護施設などのエンドユーザー様に納品する魚屋として現場のニーズを学ぶ。しばらくして有限会社小坂商店の専務取締役にも就任し、外食チェーン店向け商材の開発・商談を担当する傍ら必要に迫られて水産加工の現場にも入り原料調達から工程管理、原価計算などを学ぶ。そして平成21年にプロジェクトリーダーとして「金沢直送 居酒屋応援隊・北陸大食」を立ち上げ。平成24年5月に独立をさせて頂き、真洋創商株式会社を設立して今日に至る。 |
経歴・自己紹介
私・柴田征洋は大阪市出身の46歳(2020年現在)。石川県金沢市のお隣・白山市(はくさんし)に住んでおります。家族は妻と4人の子供(娘1人と息子3人)の6人家族。息子たちは高校1年生、中学2年生、小学3年生でそれぞれ野球をしておりまして、仕事がお休みの日は息子たちの保護者としてそれぞれの所属する野球チームのお手伝いや審判でなかなかゆっくり休めません(笑)。
京都の大学を卒業後、雑貨や食品を輸入・販売する会社にお世話になっておりましたが、結婚を機に転職。主に東南アジアから魚やエビの加工品を輸入する商社に入社することとなり、水産業界に関わるようになりました。その会社では海外からの買い付けにも関わらせて頂きましたが、営業としても全国各地の卸売市場や商社、漁港の皆様に可愛がって頂けるようになりました。そのお取引先の中のひとつに、のちに私が金沢に移住するきっかけとなる金沢の水産加工会社・小坂商店があります。時を重ね取引が深まっていくにつれ、水産加工という仕事の奥深さや小坂社長の人間としての懐の大きさにも魅力を感じ、ご縁があって金沢に迎え入れて頂くことになりました。
金沢に引っ越してからは、小坂商店が金沢の大手水産会社・大口水産㈱との合弁で設立した株式会社北陸大食の立ち上げメンバーとして、飲食店や宿泊施設、病院・福祉施設などに魚の加工品を納める末端問屋としてエンドユーザー様に近い立場で現場のニーズを学びました。同時に小坂商店の本業である水産加工の現場にも入り、原料調達から製造工程管理、労務管理や原価計算など製造業のマネジメントを勉強させて頂き、加工・製造の難しさを経験します。また平成21年にプロジェクトリーダーとして居酒屋応援隊事業を立ち上げ、社内の主要事業の一つとして運営していましたが、平成24年に居酒屋応援隊の法人化という形で独立させて頂き現在に至ります。
プライベートでは金沢に呼んで頂いた時はちょうど3人目の息子が誕生した直後。単身赴任するか迷いましたが、「お世話になるなら退路を断って行かないと失礼やよ。それに家族は一緒にいないとダメ!」という妻の後押しもあり、大阪の実家近所で住んでいた中古マンションを売却して家族全員で金沢に引っ越してきました。しかし引っ越し先はすきま風が入ってくるようなオンボロ築40年の一軒家。妻は産後間もないところで辛かったでしょうが、知り合いも身寄りもいない金沢で乳幼児を3人も抱えてよく頑張ってくれたと思います(ちなみに4人目はその後誕生したので純石川県産です)。
前職の小坂商店で立ち上げ、私が新会社で引き継がせて頂いた居酒屋応援隊も早いもので10年目。たくさんの素敵なお客様や仕入れ先様に恵まれ、今までにお取引頂いたお店が4000軒を超えました。消費の低迷や食材の値上がり、人材難など、外食業界を取り巻く環境は決して楽ではありませんが、腹を割ったコミュニケーションの場として、明日への元気を与えてくれる場として、今後も居酒屋さんはなくてはならない存在です。私どもも微力ではございますが、そんな皆様の居酒屋経営に少しでもお役に立てるよう頑張って参ります。どうぞ今後とも末永いお付き合いをよろしくお願い申し上げます。