居酒屋応援隊なら鮮魚出荷は土曜日も可能です。・・・ということは日曜日にピチピチの鮮魚が手に入るという事ですね。
お気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが、秋冬カタログから鮮魚セットの名前が「北陸直送!きときと鮮魚セット」にマイナーチェンジしています。ちなみに「きときと」というのはこちらの方言で「新鮮な」という意味です。以前の「鮮魚お任せセット」と何かが変わったわけではないのですが、あまりにも面白くない名前だなぁ~と思って変更してみただけです(笑)。
さて、その鮮魚お任せセット改め、「きときと鮮魚セット」ですが、ウリはやっぱり
1. 海産物の美味しい北陸の地魚を手軽な数量からお届けできる
がすえび
ということと、
先日も御紹介させて頂きましたが、サバなども届いたその日なら刺身でお出しできるような鮮度感の場合が多いです。
ちなみに北陸で水揚げされた魚の鮮度が良いのはほとんどの船が日帰りだからという理由もあります。「天然のいけす」と呼ばれる富山湾内をはじめ、外浦(能登半島の外側をこう呼びます)でも漁場が比較的近くにあるため、漁船も比較的小さめのものが多くあまり遠くまで出掛けられないために鮮度が良いままで港に戻ってくることになるんです。
※輪島漁港にて。漁船のサイズも小型が多いですね。
そんな「きときと鮮魚セット」ですが、もうひとつ特徴があることが判りました。それは・・・
土曜日でも当日セリの魚を出荷できる!
ということです。
北陸では土曜日も出漁するのが当たり前になっているので、特別なことだとは思っていなかったのですが、とあるお客様からお聞きしたところ、各地の漁港の多くは土曜日の入荷がない場合が多いそうですね。一部のお客様はそれが故に土曜日出荷(=日曜日にお店に納品)で鮮魚出荷のご注文を下さるのだそうです。確かに売り上げ実績を見てみると、土曜日出荷が突出しています。
日曜日だと金・土に比べてお客様の数が少なくなるので新しく仕入れにくい、というお店様の御懸念にも対応して、金額はご希望に応じての出荷にさせて頂いています。今迄の実績で多いのが、7000円~15000円くらいまでのコースですね。出荷用の箱はコスト削減のためリサイクルの発泡スチロールを使わせて頂いています(もちろん、ちゃんと洗浄しています)ので、送料として1000円のコストで済みます。つまり、
7000円のご注文だと実質の魚は6000円前後
15000円のご注文だと魚は14000円分程度
ということになります。送料が1000円分かかりますので、どうしても少額のご注文だと送料の比率が上がってしまうのがネックにはなるのですが、その辺もお店のニーズをご検討の上でご注文頂ければと存じます。
なお、きときと鮮魚セットはお届け日の前々日17時までの受付となります。
単品でも、詰め合わせでも、いろいろとご希望に応じておりますのでお気軽にご相談くださいね!
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北陸発なのでもちろん鮮魚も充実しています。
金沢直送 居酒屋応援隊
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居酒屋応援隊の運営責任者として居酒屋さんの御商売繁盛をお手伝いしてはや10年。4000店舗を超える取引実績から得た「売れるメニュー作り」のノウハウを武器に、居酒屋さんの売上アップ、コスト削減のお手伝いをしています。また単なるノウハウの提供にとどまらず、独自の仕入れルートと商品開発力で居酒屋さんの売上アップに必要な食材を取り揃え、すぐに成果が出せる仕組みを持っているのが強みです。調理師免許あり。
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