今や全国的にもメジャーな魚になりつつあるのどぐろ。

正式な標準和名は「アカムツ」というのですが、

もう今や「のどぐろ」という地方名称の方がすっかり定着した感がありますね。

ちなみにこののどぐろという名前は

こんな感じで喉の奥に真っ黒な薄皮があるためにこの名前が付けられたようです。

この図鑑で記載されているように超美味な白身魚！

東の横綱　キンキ
西の横綱　のどぐろ

と言った感じでしょうか。

最近は北陸の回転ずし屋さんなんかでも「のどぐろの握り」のメニューがあったり、

のどぐろのお造り

として生食でも提供されたりしていますが、

個人的なおススメは

シンプルに塩焼き！

ですね～。

脂ギトギトの魚はやっぱり素朴に塩焼きが一番おいしいような気が致します。

さて、そんな我らがのどぐろちゃん、キロ単価が高いこともあって今までは
１００ｇ程度ののどぐろセミドレスを焼き魚・煮魚用として御用意させて頂いておりました。
　

・・・が、やっぱりちょっと迫力不足、というお声も確かにありました。でもやっぱりこれでも１尾２００円以上するので仕方ないかなぁ～、と思ってもいたのですが・・・。

遂に１尾付け用にふさわしいサイズの冷凍原料を見つけました！

この画像だとちょっと小さく見えますが、

長さが２０センチ程度で

重量もセミドレス(ウロコ・エラ・内臓除去済み、頭付)の状態で１５０～２００ｇというジャストサイズ！

しかも原料産地は脂のノリが良い韓国産！

胴体の部分が白っぽく見えるのは胴体部分のウロコを取っているからです。

 

早速塩焼きで試食してみましたが、

見るからにおいしそう♪

こんが～りと美味しそうに焼けました。

脂が乗っているので焼き過ぎには注意してくださいね。

焼き物にする場合はやっぱり脂のノリもある程度均一でサイズ選別もしっかりしている冷凍ものの方が安心できますね。たくさんの水揚げの中からサイズや品質を選別して出荷される訳ですから。

それではお先にいただきま～す！

予想通りの脂ノリの良さ！お皿にすぐ脂が溜まってしまいましたよ。

気になるお値段もしっかり抑えてご提供できそうです。

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なお、単価を抑えたお手軽な豆のどぐろも引き続き絶賛販売中です。

併せてよろしくお願い申し上げます！

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