仕入れ担当者様からよくあるお問い合わせ。真空の状態について。

昨日のエントリーで、居酒屋応援隊の商品はほとんどが冷凍です、という内容をお伝え致しましたが、https://izakayaouentai.co.jp/blog/news/1273/
その冷凍商品の真空パックについてよくお問い合わせがあることも思い出しましたので、本日はそのご説明をさせて頂きたいと思います。

真空パック包装と言うと仕入れ担当者の皆様が想像されるのはこんな感じの包装だと思います。
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※空気も入らずにピシッとしている真空パック

ところが時々お手元に届く商品の中にこんな状態のものが入っていることがあると思います。
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これって真空になっていないよな、とご不審に思われる仕入れご担当者様もいらっしゃると思いますが、もし圧着シーリング部分(いわゆる袋の上の封をしている部分)が開いていたり、大きく袋に穴が開いているのであれば、それは不良品です。すぐに交換させて頂きますのでご連絡くださいませ(幸い、今のところそのような御指摘は頂いたことはありませんが、念のため。)。

ただ、もしそれが封はちゃんとなっているのに空気が入っていて中身がガサガサ動くということであれば、それはいわゆる「真空漏れ」という状態です。できればすべてを真空がビシッとなった状態でお届けしたいのですが、製造工程や運送途中でどうしても空気が入ってしまうものがある程度の確率で発生してしまうんです。申し訳ございませんm(__)m。

例えば、先ほどの真空漏れの商品ですが、実は開発中の新商品サンプルでして、製造元を出た時にはピシッと真空になっていました。

これを工場で検品後に私が宅急便で当社の事務所まで送ったのですが、翌日届くと6パックあったうち、軽度のものも含めると3パックに真空漏れが発生していました。
※軽度の真空漏れも時間が経つと空気が入ってきて上の真空漏れ商品のようになります。
プレゼンテーション1

真空漏れが発生してしまう原因の多くは「魚の骨や冷凍切身の角が運送途中でこすれ合って小さな穴が開いてしまう」ということのようなのですが(これをピンホールと呼びます)、製造現場でもこれを防ぐためにセロハンが5層構造の真空袋を使ったり、伸縮性に富んだ素材を使ったりと改善努力は続けております。ただ、なかなか100%真空の状態ではお届けできていないのが現実のようです。申し訳ございません。

もちろん、もっと分厚い真空袋を使うとか、真空袋を2重にする、という方法がないことはないのですが、それは即ちコスト(=納品価格)に直接反映してしまうことですので、費用対効果の観点から居酒屋応援隊ではこのような対応とさせて頂いております。恐れ入りますが、その旨御理解頂けると幸いです。なお、最近では出荷の段階ではなるべく真空状態もチェックして、ピンホールの確認されたものについては再度包装し直して出荷するようにし、なるべくお店に到着した際はきれいな状態でお納めできるようにしております。今後もできる範囲で改善を進めていくつもりですが、なかなか100%真空を保ったままでの納品が出来ていないかもしれません。つきましては、誠に恐れ入りますが、もし真空漏れで商品が届いてしまった場合でも封がきちんとされておりましたら商品の品質は問題ないかと思いますので、その旨御理解頂きご容赦頂ければ幸いに存じます。

☆もしその他ご不明な点やご不安なところがございましたら、お気軽に弊社までお問い合わせください。

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