金目鯛切身120gが再入荷しました!1品料理としてもお出し頂ける自慢の切身です。

今回の秋冬メニューの新商品のひとつとして金目鯛切身120gがありますが、
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デビュー以来結構な数のお店様で新導入して頂いたようで初回在庫があっという間になくなっていましたが、早速再入荷致しました

この商品の特長は何と言っても切身の立派さにありますが、
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右が通常の70g、左が120g切身です。

今迄の70gと比べて頂けるとよく判ると思いますが、ただ単に重量が重くなっただけではなく、そもそもの使っている原料が立派な魚のものになっています。お得意の(?)お絵かきで説明いたしますと、

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・・・ということです。お判りいただけました?(笑)

ちょっと絵だけでは判りにくいので、言葉で補足させて頂きますと、70gと同じ原料で倍近くのサイズの120gを切るとどうしても皮目の面が広くなってしまい、見た目にものっぺりとした感じになってしまいますので、原料サイズ自体を大き目のものに変えました。70gの切身ですと原料は500g~700gのドレス原料を使うのですが、120gを切る場合は特別に1kg以上の大きい原料を使用しています。

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頭と内臓を除去した金目鯛のドレス原料です。

従いまして、背から腹までの長さが小さい原料に比べて長くなる分、切身の幅も短くて120g取ることができます。その上、そもそも原料が大きいと身が厚いので見た目もかなり立派なものになります。但し、首に近い部分だけに限定すると(尾に近い部分を全部廃棄として計算しなくてはならず)コストが跳ね上がってしまいますので、一部尾に近い部分も商品パッケージには入れております。申し訳ございませんがその旨はご了承くださいませ。

原料自体が立派なものに変わっていることや、そもそもグラム重量が大きくなっていることを考慮すると当然1切単価は高くなる訳です。ですのでキロ単価に換算するとそんなに割高なものでもないのですが、やはり高級魚・金目鯛という事もあり、1切単価が260円と結構な金額になってしまいましたので、どこまで使って頂けるものなのかな、と思っておりましたが、おかげさまでデビュー以来順調な出だしです。やっぱりよく皆様が口にされる「お値打ち感」という基準で考えて受け入れられている、という事になるのでしょうか。

ちなみに、同じく大きいサイズの切身「シルバー切身120g」
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もおかげさまで順調な出だしです。こちらはお求めやすいお手頃価格というところもあるのでしょうね。どちらもよろしくお願い申し上げます!

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機械ではなく、職人さんの手で1切ずつ丁寧にカットしています。別注品も小ロットから対応可!
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