国産親皮煮が美味しいと評判です。
以前のエントリーで畜産商品もテスト的に取り扱いを開始してみますとお伝えさせて頂きましたが
https://izakayaouentai.co.jp/blog/news/95/
最近は新カタログもぼちぼちお店に到着し始めたようで、お問い合わせも多くなってきましたので改めて商品のご説明を。
今回導入させて頂きましたのは
国産親皮煮
商品コード:9049
包装形態:1㎏真空パック
価格:980円/パック
と
豚バラ炙り焼き
商品コード:9050
包装形態: 約400g/本×2本/真空パック
※不定貫ですが約900gです。
価格:キロ単価1600円
の2種類です。
共に湯煎対応商品なので、
お湯で温めてすぐにお出し頂けます!
今回は国産親皮煮の特集を。
■国産親皮煮
https://izakayaouentai.co.jp/item/view.cgi?no=204
皆様の方が詳しいと思いますので少し気恥ずかしいのですが、畜肉業者さんから教えて頂いたことをお伝えいたしますと、
1. 卵を産んだことのある鶏を親鳥と言い、スーパーで見かけるブロイラーに比べて飼育期間が長い。
2. 飼育期間が長い分、身質は硬くなり、代わりに旨味が増す。
3. いわゆる「かしわ」と言うのは本来この親鳥の事を指す。
ということだそうです。
魚同様、やはり肉関係も柔らかい食感が好まれる傾向はあるようで、最近では親鳥の身は売れにくくなってきているそうなのですが、本商品はその硬い身の部分を外して鶏皮の部分だけを取り出して煮込んでいます。従って、味わいも深くしかも硬くないという「いいトコ取り」の商品に仕上がっています。試食対象者の中に年配の方もいらっしゃったのですが、口々に「懐かしい味がする」とおっしゃっていたのは昔よく口にした「かしわ」の味がするからのようです。
付出しや「すぐできる一品」として金沢近郊の居酒屋さんでも人気の一品だそうですよ!今なら少量の無料サンプルも商品に同梱させて頂くことができます。是非一度お試しください!
居酒屋応援隊の運営責任者として居酒屋さんの御商売繁盛をお手伝いしてはや10年。4000店舗を超える取引実績から得た「売れるメニュー作り」のノウハウを武器に、居酒屋さんの売上アップ、コスト削減のお手伝いをしています。また単なるノウハウの提供にとどまらず、独自の仕入れルートと商品開発力で居酒屋さんの売上アップに必要な食材を取り揃え、すぐに成果が出せる仕組みを持っているのが強みです。調理師免許あり。
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