居酒屋応援隊®では能登半島産の天然モズクとして

・天然味付け石モズク
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・天然能登もずく
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の2種類を販売させて頂いておりますが、今年は能登もずくのご注文が例年に増して多く、今季収穫分は完売となってしまいました。たくさんのご注文ありがとうございます。

味付石モズクはまだまだ在庫があるので継続販売していくのですが、こちらの商品は三杯酢で味付けしてある商品ですのでお鍋やお汁に入れるということができません。そこで、今まで能登もずくを使って頂いていた店舗様用に味付けをしていない天然石モズクを作ってもらう事にしました。

それがコチラ↓
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能登産天然岩モズク(味付なし)です。引き続きよろしくお願い申し上げます!
漢字が「石もずく」から「岩もずく」に替わっていますが、ともに「いわもずく」と呼びます。要は味付けと味付なしを間違えないようにわざと漢字を変えただけですのでそんなに深い意味はありません。

■ もずくの語源

何故「もずく」と呼ぶのか? この商品の製造元の社長さんにお聞きしたところ、

海中の藻に着くから「藻着く」⇒「もずく」

というそうで、その中でも岩礁(岩/石)に着くから「岩もずく」と呼ぶそうです。

■ 天然と養殖

居酒屋応援隊®で取り扱っているのは能登半島産の天然モズクですが、一般的に普及しているのは養殖モズクです。こちらのサイトによるとモズクの年間養殖量は15,469トン(平成25年)でほとんどが沖縄で養殖されているようですね。ちなみに養殖のモズクは海中にシートを張って育成するみたいです(詳しくはコチラで)。
こちら北陸でもスーパーに並んでいるのはほとんどが3連パックの養殖モズクですし、天然モズクで100トン採取できたとかいった話は聞かないのでやはり能登半島の天然モズクは全国総流通量の1%にも満たない希少なものと考えて良さそうですね。

■ 能登もずくと天然岩モズクの違い

同じ能登半島で採取された天然モズクとはいえ、商品名が違うのですからもちろん全く同じものではありません。製造元の方にお聞きしたところ、両者の特徴はこんな感じでした。
【能登もずく】 能登半島の富山湾内に面したところ(内浦と言います)で採取され、ネバリ(ぬめり)が強いのが特徴。
【天然岩モズク】 能登半島の日本海側(外浦と言います)で荒波にもまれ育ちます。岩に着くから岩モズク。コシが強いシャキシャキ感がある歯応えが特徴。

■ もずくの仲間?

定番商品としては取り扱っておりませんが、過去にお問い合わせがあって取り扱ったことがあるものもご紹介しておきます。
【くろも(黒藻)】 ヌメリがとても強く茎も太いもずくです。熱湯でさっとヌメリを取って調理するらしいです。詳しくはコチラに記事書いてます。
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【海そうめん】 海藻なんですが素麺のようにツルツルと食べられるものだそうです。知っている人は知っているらしいですが、よく判りません。
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知れば知るほど興味深い海藻の世界ですが、上でご紹介した商品は全て能登半島で海女さんが手摘みした天然ものになります。リーズナブルなコストの養殖もずくも美味しいですが、たまには付加価値の高い天然モズクいかがですか~?

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同じく能登半島産で海女さんが手摘みした天然ものの食材がコチラ↓ 併せてご検討ください!
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