きときと鮮魚セット絶好調♪

いつもご注文頂いているきときと鮮魚セット。先週も絶好調でした!出荷させて頂いた内容を一部ご紹介しておきますね。

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のどぐろ、ヒラメ、まとうだい、カワハギ、かさご、メバル、アマダイ、さば、アジ、ぐち、つじのみ、真鯛、きじはた、エチオピア(しまがつお)、越中ばい貝などなど・・・。どれもその日の朝に入港してきた船で水揚げされたものばかりです。

居酒屋応援隊®の「きときと鮮魚セット」は弊社の物流拠点である富山県魚津港をメインに買い付けを行っております。理由は「鮮度の良い北陸の中でも特に鮮度バッチリの魚介類が多いから」。「鮮度抜群!」ってどこでも聞くフレーズでそれだけではインパクトがないですが、北陸の漁港(特に富山湾内)の鮮魚には鮮度抜群の理由が2つあります。

【鮮度抜群の理由1】漁場が目と鼻の先にある!
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北陸の漁場はどこも港から近いのですが、中でも富山湾内は「天然のいけす」とも言われるほど水産資源に恵まれており、湾内なので当然漁場も近いです。ホント、泳いでいけそうなところに定置網があったりします(でもすごく深いので実際には船でないと行けませんが・・・)。漁場が近ければそれだけ行き来する時間も少なくて済むわけで、沖合まで漁に出かけないといけない産地とはそれだけでかなり有利です。

【鮮度抜群の理由2】漁船が小型!
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漁場が近いのでコストの高い大型船も要りません。だから概ね小型船が多いです。小型船ですから維持費も安くて済みますし、遠くまで往復コスト(燃料代)も安くて済みます。

そして、小型船だから「たくさん積むと船が沈んでしまう!」

なので、ある程度の漁獲が上がればすぐに港に戻ってくることになります(笑)。

人間が「努力して」鮮度保持をするのも大切ですが、自然環境から半ば「強制的に」鮮度抜群な状態で水揚げされるような仕組みでそうなっている北陸の環境って素晴らしいな、と思う今日この頃です。