「最後は金目(かねめ)でしょ。」ではなく、「やっぱり人気があるのは金目(キンメ)鯛でしょ！」というお話。

先日より国務大臣の「最後は金目でしょ」発言が波紋を呼んでいますが、

居酒屋応援隊では金目(かねめ)のお話ではなく、金目鯛(きんめだい)のお話を。

↑こっちの方です。世の中のうまい話よりお借りしました。

ちなみに上の画像をお借りした世の中のうまい話には金目鯛についてのウンチクや調理例などがいっぱい載っていました。画像がいっぱいあって参考になりますよ(タイトルをクリックするとそのページが開きます)。

以前にもご紹介したかもしれませんが、居酒屋応援隊で金目鯛切身【スマホの方はコチラ】、金目鯛切身１２０ｇ【スマホの方はコチラ】として販売させて頂いている原料は主にニュージーランド産冷凍原料で、頭がカットされたいわゆるドレスの状態で日本に輸入されます。

↑ドレス状態

水産加工場での金目鯛の加工現場です。いつ見ても壮観！

この原料をウロコ取りして、食品用のチェーンソーで中骨を半分に割って作ったのが金目鯛のセンターカットと呼ばれる形状。

これを切身にカットして作るのがいつもお届けしている金目鯛切身になります。

居酒屋応援隊の商品ラインナップには金目鯛西京漬【スマホの方はコチラ】、金目鯛塩麹漬【スマホの方はコチラ】など味付け切身もありますが、

味付でサイズも各種御用意すると在庫の種類がかなり多くなってしまいますので勝手ながら大き目の１２０ｇサイズは切身のみの品揃えとさせて頂いております。

通常の切身が７０～８０g
大きい切身が１２０g

ということになるのですが、先般の東京出張時にお聞きした景気の回復を反映してか、「その中間くらいの大きさが欲しい」というご要望が最近多くなってきましたので、御要望にお応えして中間サイズを現在試作依頼致しました。多分来月早々には価格も出てくると思いますので、またご紹介させて頂きますね。どうぞお楽しみに！

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