訪日外国人の数が増えてきているようです。ここにも商機あり？
日本政府観光局が発表した統計によりますと、２０１３年１～６月の上期は今まで最高だった２００８年上期の４３３．７万人を上回り、過去最高の４９５．５万人を記録したそうです。
http://www.jnto.go.jp/jpn/news/data_info_listing/pdf/pdf/130724_monthly.pdf
日中関係の悪化の影響もあり、中国からの訪日客は減っているものの、その他東南諸国をはじめとする国々からの来訪者が増えているとの事。６月は単月で９０．１万人で４月に次いで過去２番目。
じゃあ、彼らはどんなところに行っているのかなぁ～と思って調べてみたところ、
１位 厳島神社(広島)
２位 原爆ドーム(広島)
３位 松本城(長野)
などとなっており、意外や意外、結構いろんな情報を調べて地方都市にも行っているんですね。
http://www.tripadvisor.jp/HotSpotsJapan
居酒屋応援隊®の事務所が近い金沢では、兼六園が第８位にランクイン！そういえば最近特急の「サンダーバード」や「はくたか」にも結構外国人と思しき人が乗っています。
兼六園
もちろん、交通の便も良いので東京近郊なども人気のようですし、関西には京都・奈良という昔からの「外国人観光客ウケ」するスポットがあります。そう考えると、この「外国人観光客」は一部の限定的な地域だけのお客様とは限らないのかもしれませんね。学生の頃は私も海外を一人で旅行したりしましたが、やっぱり「その土地の食べ物」は食べてみたいもの。でもなかなかどこに入ったらいいのかが判らなくて困った経験もあります。
ひょっとすると外国人向けのメニューを作ってマーケティングをすると結構効果があるのかも！？ちなみにメニューは恐らく「ベタベタな日本料理」が一番喜ばれたりするんでしょうね～。それなら居酒屋さんの得意とするところではないでしょうか？
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集客に貢献する話題メニューもいっぱい！
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居酒屋応援隊の運営責任者として居酒屋さんの御商売繁盛をお手伝いしてはや１０年。4000店舗を超える取引実績から得た「売れるメニュー作り」のノウハウを武器に、居酒屋さんの売上アップ、コスト削減のお手伝いをしています。また単なるノウハウの提供にとどまらず、独自の仕入れルートと商品開発力で居酒屋さんの売上アップに必要な食材を取り揃え、すぐに成果が出せる仕組みを持っているのが強みです。調理師免許あり。
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