来店動機を作る名物料理を簡単仕入で！～ジャンボシリーズ～ – 飲食店向け業務用仕入サイト -【居酒屋応援隊】

集客力を強化するために必要なこと

飲食店経営成功のキーポイントはなんといっても「集客」。固定費比率の高い飲食事業ではやはり「お客様がたくさん来て頂いてナンボ」ということになり、いかに集客を増やすか(それも平日・昼間も含めていかに均等に集客するか)は店長さんの永遠のテーマだと思います。

飲食店経営のキモですので、各種セミナーやノウハウ本でもいろいろと特集されたりしていますが、結局のところは「自店が選ばれる理由、来店する動機を作りましょう」ということが言われているように思います。その「来店動機を作る」ためには

1.提供方法などのサービスの差別化
2.内装や外装にこだわり「行ってみたい」という話題や雰囲気を作る
などもありますが、これは人材やオペレーション、もしくは資金的なハードルが高く、できるお店は限られているでしょう。

ただそんな一部のお店だけではなく、飲食業を営むならどこでもできる差別化が「名物料理(メニュー)の開発」です。

基本的には飲食が目的で来店されるお客様に「あの料理が食べたい」と思って頂けるようなメニューが出来れば、まさに継続的に他店との差別化が出来る最高の武器になりますよね。

名物料理と言われるメニューに集客力があるのはまさしくインパクト。提供された時の「うわぁぁぁぁぁぁぁ、スゴイ！」「美味しい～♪」などのサプライズがお客様の印象に残り、

「また食べに来たい！」
「友達にも教えてあげたい！」

という感情が沸き上がり、またこのお店に来たい、という来店動機になります。

とは言え、今でさえ営業時間以外での仕入れや仕込み、片付けなどで大変なのに、そこから更にメニュー開発なんて・・・、というのも現実的なところ。悩ましいところですよね。

そんな飲食店の皆様！時間がないなら仕入で差別化して名物メニューを作りましょう！ポイントは「大きさ」！

もちろん手の込んだ美味しい料理もお客様の心にインパクトを与えますが、例えば「メチャクチャ大きい！」というのもお客様にはインパクト絶大です。

「うわぁ～、こんな大きな〇〇〇見たことない！」

という感動は非常にわかりやすく、ＳＮＳ全盛の昨今では拡散もして頂きやすいものです。

小売店ではなかなかお目にすることがないようなジャンボなサイズの食材は、なかなか自宅で調理するのも難しく、まさに外食で食べる価値のあるものです。

居酒屋応援隊ではジャンボシリーズと銘打って、1尾30センチまたは300ｇ以上の商品を以下の通りラインナップしております。

インド洋沖合で水揚げされた300～500ｇほどの金目鯛を富山の干物専門工場で一夜干しにしてあります。赤い皮目もきれいに残っており、提供された時のインパクトは絶大。それでいて価格もお手頃なので販売もしやすいと好評です。

脂のノリが良いのですっかりと国内市場でも定着したシマホッケ。頭と内臓を除去した状態のものを1尾まるまる開いて一夜干しにしました。食べ応えもあります。お店によっては半身ずつ提供されているところもあるようです。

脂ノリが格段に良いいわゆるノルウェーサバの300～500ｇの原料を使って1尾まるごと一夜干しにしてあります。もちろん干物加工は富山の干物専門工場です。炭火で焼くとジューシーな脂が炭火に落ちてジュワーっと燻ぶる光景は食欲をそそります。

脂のある魚がもてはやされる昨今ですが、年配のお客様にはあっさりしたものを好まれる方も多いはず。そんな方にはこのジャンボかれい一夜干しをおススメください。淡白で上品な白身の味わいはお酒との相性が驚くほど良いです。北海道産の赤がれいを使用しています。

※まずは無料の資料請求からしてみようかな～という方はこちらから。

干物以外にも、煮付用として下処理済みのジャンボ魚もご用意しています。内臓・えら・ウロコ除去済みなので、あとは調理して頂くだけ。煮付にはもちろん最高ですが、揚げて頂いたり、中華風にあんかけにして頂くのもよろしいかと。

こちらもインド洋で水揚げされた金目鯛です。旬の国産金目鯛ほどの脂はありませんが、煮付などで味付けして頂ければ十分に美味しく召し上がって頂けます。何よりも冷凍なので品質も原価も安定しており、利益計算がしやすいという点がメリット。価格もお手頃なのでこれなら低価格帯の金目鯛煮付としても提供できます。

北海道産の赤がれいをセミドレス加工(頭付、内臓・えら・ウロコ取り)した商品です。解凍して煮付でどうぞ。これだけ大きいので5枚卸にしてフライで提供して頂いても美味しいです。

ジャンボシリーズ以外にも「ここでしか売っていないもの」がたくさんあります。是非引き続き、居酒屋応援隊でいろいろと商品をご検討くださいね。