【産地視察レポート】イカとサバの聖地・青森県八戸へ!漁港の活気と未知なる珍味との出会い

先週は後半ブログの更新をお休みさせて頂いておりましたが、その間に新規の商談案件で青森県の八戸市に行ってきました。出来るだけ出張経費を抑えたいという思いから、事務所のある石川県白山市から八戸市まで軽自動車で行きましたが、想像以上に遠い!なんと高速道路をほとんど休憩なしに走りっぱなしで11時間

プレゼンテーション1

出発前はどれくらいの時間がかかるのかもあまり調べもせずとにかく出発してみたのですが、この地図をみるとそりゃぁ~半日かかるはずですよね…(笑)。木・金と出張していたのですが、土曜日は朝から別の用事があったため石川県に戻らなくてはならず、結局1泊2日の弾丸出張になってしまいました…。まぁ、おかげさまで無事何事もなく戻れたので結果オーライと言ったところです(笑)。

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半日走って八戸に到着♪右端に写っている軽自動車での移動は結構ハードでした。

折角の機会なので、早速八戸漁港にも行ってきましたよ!
八戸漁港といえば東北地方有数の漁港ですが、特にイカとサバの水揚げ量は有名ですよね。国産のスルメイカやサバの凍結原料は八戸産というものもかなりのシェアがあります。
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(八戸漁港に停泊していた漁船)

漁船も宇宙戦艦ヤマトみたいな大きいものが多い!いわゆる遠洋漁業の船だから大きいという事もあるのでしょうが、青森県の船はもちろんながら、福島県や千葉県、茨城県の船が多く停泊していました。魚群を追って北上してきたということもあるのでしょうが、ひょっとすると福島原発事故の影響でやむを得ず北上してきているのでしょうか?

ちなみに以前に撮影した北陸の漁船と比べてみると大きさが全然違うのがよく判ります。
氷見漁港14 輪島漁港12

(北陸の漁船)

恐らく水揚げ量に船の大きさが比例しているのでしょうね。

先週は台風が来ていたため、船もほとんど漁に出ることがなく、漁も残念ながらまったくと言っていいほどなかったのですが、船が漁に出られるようになるとやはりその水揚げ量はかなりのものになるみたいです。
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驚いたのが、水揚げ漁港(市場)が第1市場から第3市場まであるということ!第2市場が近海もので、第1と第3が巻き網船のサバやイカといった大量ものなんだそうです。さすが八戸!漁港の周りには水産大手さんの事務所や凍結倉庫、漁連さんの加工場などがビッシリならんでいます。上の右側写真に写っている鉄枠付きのパレットの数からも取扱量がうかがい知れますよね。翌朝も市場や漁港に行ってみたのですが、残念ながらほとんど入荷はなく、御紹介できるような写真も撮れませんでした。残念!でも、この漁船や港湾の施設の規模から、スケールの大きさは充分に体感できた訪問でもありました。

ちなみに余談ですが、漁港にこんな船も泊っていました。
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オンブバッタみたい・・・。※我が家の庭にて撮影。

沖合までこの船も積んで行ってそこで漁をするんですかね~。面白い!

明日は夜にお邪魔した居酒屋さんにお聞きしたお話を御紹介する予定です。お楽しみに~。

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国内外のネットワークを駆使して良い魚を集められるように頑張っています。
金沢直送!居酒屋応援隊
https://izakayaouentai.co.jp/

この記事を書いた人

居酒屋応援隊 店長・柴田征洋

柴田 征洋
(しばた ゆきひろ)

居酒屋応援隊 店長/真洋創商株式会社 代表

京都の大学卒業後、大阪の商社を経て水産専門商社へ。20代から水産業界一筋で輸入・卸売・水産加工・小売と業界のあらゆるポジションを経験しています。2009年に「居酒屋応援隊」を立ち上げ、2012年に真洋創商株式会社を設立。現在は北陸の珍味・干物・魚介類を中心に、全国4,000店舗以上の飲食店様の仕入れをサポートしています。

原料の調達に関しては商社時代の人脈を活かして全国各地の漁協や卸売市場から、貿易商社まで幅広くお付き合いをし、独自の仕入れルートを構築することに成功。海産物の加工については水産加工業に従事していた時の経験とノウハウで、それぞれの加工に適した専門店に製造を依頼しています。商品開発のコンセプトは「どこにでも売っている食材」ではなく「ここでしか売っていない面白い食材」や「置くだけ(メニューに載せるだけ)で売れる食材」を取りそろえる事です。

🎓 資格:調理師免許(石川県)/貿易実務検定B級/TOEIC845点
趣味:野球(県内審判員として活動)/読書/お酒

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