居酒屋応援隊について

【目次】

居酒屋応援隊へようこそ!

居酒屋応援隊は海産物の美味しい北陸・日本海の海産物を中心に干物や西京漬け、珍味などに加工した冷凍水産加工品を全国の飲食店様にお届けする通信販売型の卸売サイトです。金沢をはじめとする北陸の美味しい海産物を中心にオリジナリティーの高い食材を通じて飲食店様の経営を応援していきたいというコンセプトで事業を開始いたしました。

立ち上げから今日まで

居酒屋応援隊の事業は平成21年12月に金沢市にあります(有)小坂商店の新規事業としてスタートいたしました。同社は切身加工を得意とする冷凍水産加工業者で、当時たくさんの天然ブリを切身にしていましたがその時に発生するブリカマを販売する得意先がありませんでした。そこでまずはこのブリカマを販売したいと立ち上げたのが現在の居酒屋応援隊です。
ぶりかま塩焼き

おかげさまで立ち上げ当初よりたくさんの飲食店様から反響やご支持を頂き、新しい通販ビジネスモデルとして注目を浴び、大手コンサルティング会社・株式会社船井総合研究所の業界研究セミナーに登壇させて頂いたり、同社の有料会員向け機関誌で特集して頂いたりも致しました。
船井総研の居酒屋応援隊特集

お取引き頂ける飲食店様、会員登録して頂けるお客様も着実に増加していき、おかげさまで現在では小規模の個人事業主様の店舗を中心に4000軒以上の会員様登録やお取引を頂くようになりました。そして平成24年5月からは新会社・真洋創商株式会社をこの居酒屋応援隊専門会社として立ち上げ今日に至ります。ありがたいことに漁協や卸売市場の業者さん、輸入業者さんや水産加工業者さんなど、様々なお取引先様のご協力にも恵まれ、「北陸らしい食材」「他では売っていない珍しい食材」を中心に100アイテム以上の取り揃えをさせて頂くことができ、お客様からも「メニュー構成になくてはならない存在」と言って頂ける機会も少しずつですが増えて参りました。

居酒屋応援隊がお手伝いできること

居酒屋応援隊では居酒屋さんの経営における永遠かつ最大の課題を「売上(≒集客)」と定義し、食材を通じてその問題を少しでも解決できるお手伝いをする、ということを事業目標としています。居酒屋経営はバラエティーに富んでおり、それぞれに成功するための道があると思いますが、飲食店である以上必ず共通するのが「食材」です。その「食材」を通じて皆様の売上アップに貢献できるよう日夜頑張っております。

残念ながらどの居酒屋業態にも通用する「これを置けば完璧」という食材はまだ見つけられておりませんが、貴店の主力メニューやメニュー構成に「もうひと押し」の花を添える食材を多数ご用意させて頂いております。例えば、

・もう1杯お酒が欲しくなるような酒の肴
・調理の手間はかけずに高級感あるように見える食材
・珍しい北陸の郷土料理

などなど、貴店のコンセプトを邪魔せずに影ながら売上・集客に貢献する「野球の二番打者(※チームのためにシブいつなぎ役をする打者)のような存在」としてお役に立てる食材が盛りだくさん。しかも少量パッケージなので、メニューを増やしても貴店の在庫負担は最低限で済みます。

外食業界の人材難にも負けない!

昨今の少子高齢化、人口減少傾向は飲食店経営にも大きな影響を及ぼしているようで、特に人材不足は飲食業界全体にとっても大変深刻な問題です。ここ1年くらいは「お客様がいらっしゃるのだけれども、料理が間に合わないのでお断りする」という事態が日常化してきているお店も地域によってはあるようです。これは中長期的に考えると非常に危険な状況です。

ただ飲食店の基本が「美味しい料理を楽しく飲食できる場の提供」である以上は簡単に調理やサービスを簡素化・効率化することにはリスクが伴います。そこで居酒屋応援隊では厨房の皆様に代わり、手間のかかる魚の下処理や漬け込みなどを専門の水産加工工場で大量処理することで効率化し、皆様のお店では「焼くだけ、煮るだけ、揚げるだけ」、更には「解凍して盛り付けるだけ」で済むような商品をご提案させて頂いております。飲食店の皆様にはお客様へのサービスや盛り付け、素早い料理の提供など、顧客満足度を上げる付加価値の高い業務に集中して頂けるように、調理の手間を省いた美味しい食材をお手頃な価格で提供させて頂けるよう、日々努力しております。


代表挨拶

申し遅れました。居酒屋応援隊・応援隊長の柴田征洋と申します。

氏名:柴田征洋(しばたゆきひろ)
年齢:49歳(2023年現在)
家族:息子3人、娘1人と妻1名(当然ですが)の6人家族です。
趣味:野球、読書、お酒
出身:大阪市
資格:調理師免許、貿易実務検定B級 など。
強み:魚の流通における川上(輸入・漁獲)から水産加工、そしてエンドユーザー様への納品(川下)までのすべての立場を経験していること。
経歴:京都の大学を卒業後、大阪府堺市の商社に勤務。結婚を機に水産専門商社に転職し、水産業界に足を踏み入れることとなり、輸入業務にも携わる一方で営業として国内の水産問屋・加工会社・漁業組合等ともお付き合いをはじめ、各方面から可愛がって頂きながら輸入業・卸売業のノウハウを学び人脈を培う。その後ご縁があって石川県金沢市の大手水産会社・大口水産株式会社と同じく金沢市の水産加工会社・有限会社小坂商店の合弁企業として設立された株式会社北陸大食に取締役部長として参画。飲食店や宿泊施設、病院・介護施設などのエンドユーザー様に納品する魚屋として現場のニーズを学ぶ。しばらくして有限会社小坂商店の専務取締役にも就任し、外食チェーン店向け商材の開発・商談を担当する傍ら必要に迫られて水産加工の現場にも入り原料調達から工程管理、原価計算などを学ぶ。そして平成21年にプロジェクトリーダーとして「金沢直送 居酒屋応援隊・北陸大食」を立ち上げ。平成24年5月に独立をさせて頂き、真洋創商株式会社を設立して今日に至る。

私・柴田の詳しい経歴はこちらでもご紹介しております。
店長の柴田自己紹介 ~プライベート、職歴、できること等を隠さずお伝えします~
https://shibata-ya.net/shibata-profile
 

会社概要・沿革

会社名真洋創商株式会社 (しんようそうしょうかぶしきかいしゃ)
代表者代表取締役 柴田征洋(しばたゆきひろ)
所在地〒924-0039 石川県白山市北安田西二丁目77番地
TEL076-274-5539
FAX076-274-5622
資本金980万円
沿革
平成21年:有限会社小坂商店(金沢市)にて居酒屋応援隊事業立ち上げ
平成24年:登録会員様数が2,000件を突破。
居酒屋応援隊事業に専門特化するため、5月に真洋創商(株)として別法人化
平成26年:登録会員様数3,000件を突破
平成28年:登録会員様数4,000軒を突破

運営会社・真洋創商株式会社についてはこちらにも詳しく説明してありますのでご参照ください。
居酒屋応援隊の運営会社について
https://izakayaouentai.co.jp/operating-company


製造/物流拠点

現在の居酒屋応援隊の本拠地は豊かな自然に囲まれた富山県魚津市にあります。

居酒屋応援隊の商品製造・保管・出荷の拠点は魚津港の近くに本拠を構える富山県鮭鱒漁業協同組合(通称:ケイソン冷蔵)さんです。この近所には小さな漁港がたくさんあり、競り落とされた加工用の魚や近隣の水産加工場の商品はほとんどこのケイソン冷蔵さんに運び込まれます。また、こちらは漁業や冷蔵保管業だけでなく、水産加工や業務用食材の卸売業務もされていて、製造や卸売のプロフェッショナルも在籍している魚のプロ集団です。

ケイソン冷蔵本社

ケイソン冷蔵の加工場

商品の保管・出荷拠点

居酒屋応援隊の出荷商品はケイソン冷蔵本社敷地内にある広大な冷凍庫・冷蔵庫に保管され、皆様からのオーダーに応じて専門のスタッフが1パックずつ取り出して出荷ケースへの箱詰めを行います。さすが漁協さんの冷凍庫!というとてつもない大きなスケールの冷凍庫(冷蔵庫)ですので、真夏でも温度変化による商品劣化の恐れはありません。

冷凍庫扉
冷凍庫の重厚な扉

商品の出し入れはフォークリフトで

商品が整然と並んでいます。真夏でも数分いると身体が凍り付く寒さ!

商品の製造拠点

居酒屋応援隊の商品は県外の優良メーカーさんからの仕入れ商品もございますが、居酒屋応援隊オリジナル商品はケイソン冷蔵直営の水産加工場と近隣の提携加工場(干物・ボイルなど)で製造されます。直営工場は敷地面積も広く、鮮魚の水洗い(下処理)はもちろん、切身加工や味付け(漬け込み)、焼き上げなど様々な加工が可能です。調理後の真空包装・急速凍結も一貫して行えます。

メイン作業場

広い作業台で用途に応じて水洗い(魚の下処理)、切身・開き加工などを行ないます。

広い作業台と衛生的な作業スペース

全室スイングドア完備で害虫等の混入を阻止

大型魚焼き機

魚を入れると自動的に美味しく焼きあがって出てきます。

パッキング関連設備

こちらではスーパーや宅配事業向けのパッキングも行っており、一度に大量の包装が可能です。大型の冷凍庫と冷蔵庫が隣接していますので、解凍や急速凍結といった温度管理もバッチリです。

高速真空包装機です。

もちろん金属探知機もあります。

少しは居酒屋応援隊についてご理解いただけたでしょうか?初めてのお客様は是非引き続き下のボタンをクリックして頂き、居酒屋応援隊とお取引を頂くメリットや成功事例についてご確認ください。

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