【北陸の海に異変】富山でイサキやキントキダイ?
データで見る海水温上昇の衝撃

7月に入り、石川県・福井県では底引き漁が禁漁期間に入ったのですが、まったく魚を獲るのがダメなわけではないので(底引き漁が禁漁なだけです)、おかげさまできときと鮮魚セット【スマホの方はコチラ】は継続して出荷させて頂いております。

↓ 最近出荷させて頂いた魚の画像はこんな感じです。
写真 1

かさご、赤めばる、富山海老、イサキ

 

 

写真 2 (1)

まとうだい、つじのみ、赤めばる、金時鯛

 

 

写真 2 (3)

ツジノミ、キントキダイ、いさき

 

 

写真 2

ほうぼう、赤めばる、つじのみ

 

といった内容でお送りしていたのですが、先日入荷明細を見て

目次

「えぇっっ~! キントキダイ?」

「えぇぇ~っ! イサキ?」

とビックリしてしまいました。
確か、キントキダイやイサキって長崎などの東シナ海や太平洋側で水揚げされる魚じゃなかったっけ・・・、と。

ひょっとして産地偽装?!

ふとそのように不安を感じたので担当者にも確認しましたが、間違いなく富山産とのこと。

ひょっとして地方名称が「いさき」「きんときだい」と言うだけで違う魚かも・・・、と思って現物も確認しましたが

写真 2 (3)


どう見ても左下の赤い魚はキントキダイですし、右の緑がかった魚はイサキです。これらの魚が富山産なのは間違いないので、やはり本当にイサキや金時鯛が北陸の海で獲れているということなんですね~。私もビックリしました。

漁港の担当者さんにお聞きすると、最近は海水温が上昇している影響か、10年くらい前には水揚げされなかった魚が獲れるようになってきていて、イサキやキントキダイもここ数年で水揚げされるようになってきたとの事。やはり我々の暮らす陸の上と同じように海の中も異変が起こっているのでしょうか。
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この記事を書いた人

居酒屋応援隊 店長・柴田征洋

柴田 征洋
(しばた ゆきひろ)

居酒屋応援隊 店長/真洋創商株式会社 代表

京都の大学卒業後、大阪の商社を経て水産専門商社へ。20代から水産業界一筋で輸入・卸売・水産加工・小売と業界のあらゆるポジションを経験しています。2009年に「居酒屋応援隊」を立ち上げ、2012年に真洋創商株式会社を設立。現在は北陸の珍味・干物・魚介類を中心に、全国4,000店舗以上の飲食店様の仕入れをサポートしています。

原料の調達に関しては商社時代の人脈を活かして全国各地の漁協や卸売市場から、貿易商社まで幅広くお付き合いをし、独自の仕入れルートを構築することに成功。海産物の加工については水産加工業に従事していた時の経験とノウハウで、それぞれの加工に適した専門店に製造を依頼しています。商品開発のコンセプトは「どこにでも売っている食材」ではなく「ここでしか売っていない面白い食材」や「置くだけ(メニューに載せるだけ)で売れる食材」を取りそろえる事です。

🎓 資格:調理師免許(石川県)/貿易実務検定B級/TOEIC845点
趣味:野球(県内審判員として活動)/読書/お酒

飲食店・業者様の仕入れ

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