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暦も4月になり、先月後半からまん防も解除となってようやく飲食業界にも春がやってきましたね!これからは気候も良くなり行楽シーズンも始まりますので、店内飲食・テイクアウト共に挽回のチャンス到来です。張り切って参りましょう♪
withコロナ時代の食材仕入れ
いよいよ営業も本格的に始めるぞ!という気持ちにはなったものの、
- 小規模グループでの予約や当日客が多いので集客が読みにくい
- でも、来店されたお客様には満足して頂ける食材を提供したい(売上機会損失は避けたい)
というところがネックになりますよね。
そんな時こそ、居酒屋応援隊の食材をうまく使ってみてください。
廃棄ロスを極力抑えて売上機会損失を防ぎます
居酒屋応援隊の食材は鮮魚セットを除き、すべて冷凍でのお届け。ですので、必要な分量だけを取り出して使って頂くことが出来ます。また、食材は既に下処理も済んでいますので、あとは仕上げの調理をして頂くだけ。簡単な調理で済みますので、人材不足でもお客様をお待たせすることなくスムーズにお料理を提供することが出来ます。
旬の魚介類を使ったメニューで季節感も演出
取り揃えは四季折々の魚の旬に合わせた食材をご用意しておりますので、今ならば春にピッタリのメニューが目白押し!その中でも例年特に売れるものやおススメの食材をご紹介しますので是非使ってみてください。
春向けのおすすめ食材7選
春の北陸はホタルイカ、白えび、鰆(さわら)、真鯛、甘鯛、カマス、サヨリ、スルメイカ、アジなど、春をイメージさせる魚介類がいっぱい。その中でも特に人気がある食材やおススメの食材を7品ご紹介しますね。
鰆(さわら)西京漬
魚へんに春と書いて鰆(さわら)。春のイメージが強いお魚です。身は上品な脂を持つ白身で、西京漬けとの相性がバツグンです。一般に冷凍の味噌漬けと言えば味がイマイチ(しっかりと味噌が漬け込まれていない)というイメージをお持ちの方も多いですが、当店では酒・みりん等とブレンドした白味噌にしっかりと48時間漬け込んでいますので、白味噌の風味がしっかりと味わえると好評です。しっかり漬け込んで冷凍でお届けしますので、急な人数変更にも対応でき、調理も焼くだけなので簡単です。
【コース料理にピッタリの70g】
【一品料理でも出せる100gサイズ】
ホタルイカ一夜干し
北陸の春の海産物と言えばやっぱりホタルイカ。あの親指ほどの大きさのホタルイカを1尾ずつ丁寧に網に並べて干したのがこのホタルイカ一夜干し。濃厚なホタルイカのミソが干すことによって更に濃厚になっています。1尾ずつ炙って食べると思わずお酒も進みます。酒の肴としては最高な一品です。
真鯛切身100g
春に水揚げが増える旬の魚・真鯛の切身です。魚の王様・真鯛はお刺身はもちろん、煮て良し、焼いて良しの万能選手。その真鯛の中でも特に使いやすい身の部分を贅沢な100gカットで切身にしました。見栄えも良く価格もお手頃ですので色々な用途に使えます。
能登の丸干しいか
スルメイカ漁が盛んな能登地方に古くから伝わるスルメイカの干物です。小ぶりなスルメイカを開かずにそのまま丸干しにしています。丸干しにすることでイカの内臓に含まれるうまみ成分も濃縮し、炙って輪切りにするとドロッとあふれ出す旨味成分たっぷりのキモがたまりません。イカの胴が持つ柔らかい食感とキモの旨味がマッチして思わずもう一杯欲しくなる居酒屋さんのマストアイテムです。
地物ホタルイカしゃぶしゃぶ用
ふっくらと肥えた富山湾産のホタルイカです。生食用処理をしているのでお刺身でもしゃぶしゃぶでも使って頂けます(鮮魚流通している生ホタルイカは寄生虫の危険があり生食禁止です)。さすが料理人さんからの評判も高い富山湾のホタルイカ。身もしっかりとしていてしゃぶしゃぶにすると口の中でキモ(内臓)もトロッと出て来て最高です。
富山湾の白い宝石・しろえび
4月から解禁になる白えびも北陸発の春の風物詩。大自然に恵まれた富山湾で獲れた白えびは季節感タップリ!シンプルに素揚げでお塩と一緒にご提供ください。
ホタルイカ黒作り
ホタルイカ生珍味のおススメ。定番はホタルイカの醤油漬(いわゆる沖漬け)ですが、そこから少しだけ変化を持たせた黒作りはいかがでしょうか?イカ墨を加えることでマイルドな味わいになっています。包装も100グラム単位で小分けされていますので使いやすいと評判です。
その他いろいろとありますので、是非商品一覧もご覧くださいね。