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冬の海産物の王者と言えばやっぱり天然の寒ぶり。
冬場は海水温も急激に下がるので身質も脂ノリも良くなりますが、その中でも特に美味しいと評価が高いのが北陸(福井/石川/富山)で水揚げされる天然のぶり。厳しい日本海の荒波にもまれてしっかりと脂を蓄えている氷見寒ぶりを筆頭に能登半島の内海(富山湾内)で獲れる寒ブリの美味しさはやはり別格ですよね。天然寒ブリのブランドについてはコチラ↓をどうぞ。
https://shibata-ya.net/archives/310
下の写真は13キロ台の寒ぶりを調理した時のものですが、腹回りもしっかりと肥えていて見るからに美味しそう!腹(いわゆるトロ)の部分はもちろん、背の部分もしっかりと脂があって絶対に美味しいこと間違いなし!
もう、絶対に美味しいのは間違いないわけで、上得意のお客様などから「今日は大切な方との会食だから美味しいの頼むよ!」と言われた時などに使えれば最高ですよね!
ただ、寒ぶりの旬は時期が限られていますし、10キロ近くもの高価なぶりを仕入れてもなかなか売り切れない、というお店も多いはず。そこで、居酒屋応援隊では天然寒ブリの旬の時期のものを限定して「プレミアム寒ぶりの西京漬」を作ってみました。
もう、見るからに美味しそうでしょ!
プレミアムという名に恥じないよう、1切150g前後と大きめの切身ですし、最高級の氷見産や能登産の天然寒ぶりを使用しています。しかも冷凍ではなく鮮魚から直接おろして塩水処理をし、48時間以上しっかりと白味噌に漬け込むという手間を惜しまない製造(ワンフローズン)をしているので、原価はメチャ高いですがそのお値段に充分見合うだけの素晴らしい商品に仕上がっています。
さて気になるお値段の話ですが、毎年12月に入って寒ぶりの季節になると氷見産のものだとキロ4000円程度になることもザラにありますので、それで計算すると150gで西京漬けにすると切身だけで1700円程度、それに西京味噌や人件費を入れると軽~く1枚2000円~2500円にはなる一品…。やはりプレミアムと謳わせて頂いても問題なさそうですね(笑)。
でもこれをもしお店で作るとなれば1本4~5万円もする寒ぶりを1本仕入れないといけないわけですから、もし1切単位で(しかも西京漬にまでしてあって)仕入れることができたら例え1枚2500円であったとしても、かなりリーズナブルな仕入れと言えるのではないでしょうか?
そこで、今回はこの「天然寒ぶり西京漬【プレミアム】」を1枚単位で販売させて頂くことに致しました。お値段もできれば2500円頂きたいところですが、仕入先にも協力して頂いたので日頃のご愛顧に感謝の意味を込めて
半額以下の大特価でご提供♪
させて頂きます。ただし、今回は大量には仕入れられなかったので在庫がなくなり次第終了です。もう海水温も徐々に上がってきており、ぶりの身質や脂ノリもピークを過ぎてきていますのでもし好評をいただいても次回生産できるのは今年の年末もしくは来年になります。是非この機会に一度お試しくださいませ。
お届け商材
調理例
商品概要
商品コード | 2093 |
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原産地 | 氷見/能登 |
規格 | 約150g/切 |
包装形態 | 1切真空パック |
単価(標準希望小売価格/税別) | @¥1200/パック(1枚) |
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