人気の豆ノドグロで新商品作ります。小ぶりなサイズなのにしっかり脂が乗っているさすが韓国産!

金沢直送 居酒屋応援隊®事業開始以来のロングラン商品のひとつに豆のどぐろシリーズがあります。

豆のどぐろ丸干し https://izakayaouentai.co.jp/item/view.cgi?no=149

豆のどぐろ開き干し https://izakayaouentai.co.jp/item/view.cgi?no=150

のどぐろの一夜干しセット調理例 昔はセットで販売していました。

この豆のどぐろという名称、実は私・柴田がお客様が普通のサイズののどぐろと間違われないようにするために勝手に命名したものでして、魚種として言えば間違いなくのどぐろ(あかむつ)です。
P2240042 ←これと一緒!

 

大きさはこの画像のとおり、10センチ前後といったところでしょうか。
※原料規格は40~60g/尾です。
豆のどぐろ (25)

 

 

この豆のどぐろ君、加工用の輸入原料ではこんな木箱に凍結されて入荷してきているのですが、
IMG_0340 (3) ←もちろん段ボールに包まれて入荷します。

豆のどぐろ丸干し豆のどぐろ開き干しはこの原料を自然解凍し、1尾ずつ丁寧に処理をして干物にしているわけです。

ただ、おかげさまでこの原料に関しては今のところ確保もできていますので、この秋冬シーズンの目玉として「もっと気軽に使えるのどぐろ」にできないか、と考えて新商品を作ることに致しました。

豆のどぐろ (11)

それがこの

豆のどぐろ500gパック

です。

干物にするとどうしても手間がかかり、人件費がコストに上乗せされてしまいますので、

それなら極力手間をかけないで作ってみよう!

ということになりました。

原料を自然解凍し、簡単な水洗い→ 急速凍結 → パック

というこれだけの作業工程ですので、エラも内臓も処理していません。

実際食べてみると判るのですが、サンマなどと一緒で内臓ごと焼いた方が脂があってより美味しいものです。ですので、人件費をかけて内臓を除去するのはコストパフォーマンスも良くないな、と判断してその分をお値段に反映させて頂くことに致しました。最初はウロコも処理するのやめよっかな~、とも思ったのですが、これはさすがにお店の手間になるだけだ、と思い、簡単にですがササッとウロコだけは取るようにしました。
豆のどぐろ (40)

我が家ではよくこの豆のどぐろのサンプル残りが朝食で出てくるのですが(笑)、
脂もあって塩焼きで充分美味しいです♪

豆のどぐろ (64)

普通の魚って小さいと脂が乗っていないものなのですが、この豆のどぐろはしっかりと脂があるのが不思議です。

さてこの豆のどぐろ500gパック、

1袋(500g) 500円!

だいたい1尾平均が50gなので、単純平均1尾50円くらいということになりますね。

商品コード: 2071
商品名: 豆のどぐろ 500gパック
価格:  500円/パック
詳細はコチラ ⇒ https://izakayaouentai.co.jp/item/view.cgi?no=216

これなら色々なシチュエーションでお使い頂けるのではないでしょうか?

豆のどぐろ (42) いろんな場面でボクを食べてね! (豆のどぐろ談)

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